内容量:20g
成分表示:水、ジパルミチン酸コジク、BG、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、ベヘニルアルコール、パンテノール、パンテニルエチル、ステアリン酸グリセリル、パルミチン酸セチル、ベヘネス−20、トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg、ナイアシンアミド、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グリチルレチン酸ステアリル、ビサボロール、アラントイン、フィトステロールズ、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、セラミドEOP、アスコルビルリン酸Na、パルミトイルジペプチド−5ジアミノヒドロキシ酪酸、パルミトイルジペプチド−5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン、フィトスフィンゴシン、カンゾウ根エキス、ステアリン酸、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ジメチコン、水添レシチン、キサンタンガム、糖脂質、レシチン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル−10、ステアロイルラクチレートNa、水酸化K、1,2−ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
しつこい色素トラブルとの決別!
難治性の色素沈着である「肝斑」の改善に照準を合わせ、肝斑特有の「メラニンの大量生産システム」を2段階で戦略的にアプローチするポイント用クリームです。
安全性に優れ、メラニンの生成を効率的に抑える「安定型コウジ酸誘導体」をシリーズ最高濃度配合。
さらに優れた組織修復作用と抗炎症作用を併せ持つパンテノールとパンテノール誘導体を組み合わせた「Wパンテノール」を5%配合。
肝斑悪化の最大要因である「バリアの破壊」を集中的に立て直し、メラニン生成シグナルをシャットアウト。「メラニンの大量発注」と「メラニンの大量生産」を一挙に封じ込めることで効率的にトーンアップを実現します。
肝斑のみならず、しつこい色素沈着、くすみ等、あらゆる色素トラブルにパワフルにアプローチします。
主な働き |
肝斑・しみ・くすみ改善、トーンアップ、ハリの改善、肌荒れの改善 |
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対象肌悩み |
肝斑・しみ・くすみ、乾燥、肌荒れ |
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マッチする施術 |
トレチノインとの併用、トレチノイン・ハイドロキノン療法後の維持、美白レーザー後の維持 |
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頬や額、口の周りなど気になる部分へのポイントケア
くすみ活性シグナルを抑制するパワーを強化いたしました。
- 肝斑とは
- 寛解と再燃を繰り返す難治性の色素斑「肝斑」。
30代〜50代の女性に多く、頬、前額、口囲に左右対称性に表れる色素斑。女性ホルモンが大きく関わるといわれ、紫外線、摩擦、刺激によって増悪がみられるため、まずはスキンケア時の摩擦をさけることと遮光の徹底が重要といわれています。
- 肝斑は左右対称性に表れることから根本原因に「内的要因に基づく何らか」が関わっているといわれており、女性ホルモンが大きな要因の一つであると考えられます。そこへ「紫外線」「摩擦」「刺激」つまり「バリア機能の破壊」が加わることで防御機能にスイッチが入り、必要以上に表皮角化細胞からメラノサイトへのメラニン産生のシグナルが放出されます。メラノサイトはそのシグナルに応答する形で「メラニンを大量生産」することで結果的に肝斑という形で肌表面に現れます。
- つまり、肝斑とは「メラニン大量生産システム」がフル稼働している状態といえます。そこで見えてくるのが「メラニンの大量発注」と「メラニンの大量生産」という2つの課題です。
- KOJIBRIGHT SHOT 2段階美白アプローチ
- 肝斑の要因を大きく、「メラニンの大量発注」と「メラニンの大量生産」の2段階に分け、一つずつ徹底的にアプローチすることで、肝斑特有の「メラニン大量生産システム」の稼働を封じます。
- 第一段階として「メラニンの大量発注」を止めます。メラニンの大量発注は「バリアの破壊」により引き起こされます。そこでコジブライトショットでは最も組織修復力の高い成分「パンテノール」と「パンテノール誘導体」を組み合わせた「Wパンテノール」を5%という高濃度配合し、集中的にリペアを行うことでバリアを立て直し、「メラニンの大量発注」つまり、メラニン生成シグナルの発令を抑えます。
- 第二段階として、「メラニンの大量生産」を止めます。「安定型コウジ酸誘導体」をシリーズ最高濃度配合し、メラニン生成にかかせない酵素「チロシナーゼ」を安全に抑制し、メラノサイトの過活動を鎮めます。この戦略的2段階アプローチにより「メラニン大量生産システム」の稼働を封じ込めることで肝斑への道筋を遮断するのです。
- Wパンテノールとは
- 「KOJIBRIGHTSHOT」にはパンテノールを化粧品配合限界濃度まで配合。さらにパンテニルエチル(パンテノール酸誘導体)も配合。
合わせて5%の「Wパンテノール処方」を採用しています。
- パンテノールはプロビタミンB5とも呼ばれ、生体内でパントテン酸に変わります。医薬品でも使用される成分で、優れた抗炎症効果に加えて組織修復作用があり、創傷治癒に重要な役割を果たします。
皮膚バリア機能が弱っているとき、敏感肌、乾燥肌、美容施術後のダウンタイムの短縮に有用です。ターンオーバーを正常にするので充実した角質細胞と細胞間脂質が育まれ、細胞同士の密着性が高く水分保持力の高い肌を育みます。パンテニルエチルはパンテノールの誘導体で、生体内でパンテノールへ変換されます。
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「コウジ酸」はハイドロキノンに次ぐ美白剤ですが、化粧品として使用する場合に安定性の問題がありました。この「安定型コウジ酸誘導体」はコウジ酸を脂肪酸と結合させることにより安定化させた成分で、化粧品中に安定的な配合が可能です。また、親油性を持つことから、より皮膚へ吸収されやすいというメリットがあります。
安定型コウジ酸誘導体がメラニンの生成を抑える作用機序は、メラニン生成の過程に必須である酵素・チロシナーゼの抑制です。メラニンは、アミノ酸の一種であるチロシンにチロシナーゼが働きかけることで、黒色の色素へと変化していきます。チロシナーゼは銅イオンを持つことによって活性状態になります。安定型コウジ酸誘導体はチロシナーゼから銅イオンを奪う働き(キレート作用)により、チロシナーゼの活性を抑えこむことで、メラニンの生成を抑制し美白作用をもたらすのです。
さらに、優れたフリーラジカル消去能を持ち、紫外線による活性酸素の攻撃から肌を守ります。安全性が高く、継続して使用することで確実な効果が認められ、有用性の高い成分です。
- ● 美白作用:メラニン合成を抑制し、色素沈着に対して優れた効果を発揮します。
● 抗酸化作用:抗酸化作用が高く、黄ぐすみを改善します。
● 安全性:細胞毒性が少なく、安全性の高い成分です。
● 高い浸透性:油溶性のため、皮膚に対して親和性が高い成分です。
製品Q&A
「美白といえばハイドロキノン」。
長年の美白ケアのスタンダードはハイドロキノンでした。
「コジブライト」に高濃度配合されている「安定型コウジ酸誘導体」は、アレルギー問題の懸念が少なく、より安全に色素トラブルの根源に働きかけ、確かな結果をもたらします。
「コジブライト」は新たなスタンダード「ハイドロキノンではない選択肢」として、果てしない可能性を秘めた製品です。
お肌の濁り、くすみの悩みに
年齢によるお肌の悩みに
ご使用方法
- 朝晩の洗顔後、化粧水や美容液等でお肌を整えた後、パール粒大を目安に適量を手に取り、顔全体になじませてください。
ご使用上の注意
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直接日光があたって上記のような異常があらわれた場合
- 妊娠中に使用しないでください。使用中は肌が乾燥したり、ひりつき感などが見られることがあります。
- 日中外出する際は、日焼け止めを使用してください。
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 目に入らないようご注意ください。目に入った場合はこすらず、すぐに水で洗い流してください。
製造販売元:日本
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