内容量:120mL
成分表示:ガラクトミセス培養液、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、ジパルミチン酸コジク、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、水、ジグリセリン、カプリリルグリコール、PPG-8セテス-20、キサンタンガム、BG、PPG-4セテス-20、クエン酸、フェノキシエタノール
天然酵母由来のガラクトミセス培養液で明るく輝く肌へ。
クリアな透明感を生み出すシンプル処方
酵母由来のガラクトミセス培養液をベースに、安定型コウジ酸誘導体、油溶性ビタミンC「VC-IP」を配合させたシンプル処方の化粧水。
ガラクトミセス培養液はアミノ酸、ミネラル、ビタミン、ペプチドを豊富に含み、肌を明るくし、炎症を抑え、バリア機能を改善させる働きがあります。
安定型コウジ酸誘導体とVC-IPとの相乗作用で、みずみずしく透き通るような肌へ導きます。
主な働き |
しみ・くすみ改善、スキントーンアップ、抗炎症 |
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対象肌悩み |
しみ・くすみ、肝斑、肌荒れ、炎症 |
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- ガラクトミセス培養液は天然酵母の糸状菌の一種サッカロミセス科ガラクトミセス属の酵母を生育、増殖させた後、ろ過して得られる液状の成分です。ビタミン、ミネラル、ペプチド、オリゴ糖などを豊富に含み、皮膚バリア強化、抗酸化作用、色素沈着抑制作用があることが知られています。研究により、メラニン色素の生成と活性酸素の生成を抑制し、同時に細胞内の抗酸化活性を高めるというデータがあります。
- ●美白作用:メラニン合成を抑制し、明るい肌へ導きます。
●抗酸化作用:優れた抗酸化性を発揮し、メラノサイトの機能を守ります。
●抗炎症作用:抗炎症作用があり、バリア機能を高めます。
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「コウジ酸」はハイドロキノンに次ぐ美白剤ですが、化粧品として使用する場合に安定性の問題がありました。この「安定型コウジ酸誘導体」はコウジ酸を脂肪酸と結合させることにより安定化させた成分で、化粧品中に安定的な配合が可能です。また、親油性を持つことから、より皮膚へ吸収されやすいというメリットがあります。
安定型コウジ酸誘導体がメラニンの生成を抑える作用機序は、メラニン生成の過程に必須である酵素・チロシナーゼの抑制です。メラニンは、アミノ酸の一種であるチロシンにチロシナーゼが働きかけることで、黒色の色素へと変化していきます。チロシナーゼは銅イオンを持つことによって活性状態になります。安定型コウジ酸誘導体はチロシナーゼから銅イオンを奪う働き(キレート作用)により、チロシナーゼの活性を抑えこむことで、メラニンの生成を抑制し美白作用をもたらすのです。
さらに、優れたフリーラジカル消去能を持ち、紫外線による活性酸素の攻撃から肌を守ります。安全性が高く、継続して使用することで確実な効果が認められ、有用性の高い成分です。
- ● 美白作用:メラニン合成を抑制し、色素沈着に対して優れた効果を発揮します。
● 抗酸化作用:抗酸化作用が高く、黄ぐすみを改善します。
● 安全性:細胞毒性が少なく、安全性の高い成分です。
● 高い浸透性:油溶性のため、皮膚に対して親和性が高い成分です。
製品Q&A
「美白といえばハイドロキノン」。
長年の美白ケアのスタンダードはハイドロキノンでした。
「コジブライト」に高濃度配合されている「安定型コウジ酸誘導体」は、アレルギー問題の懸念が少なく、より安全に色素トラブルの根源に働きかけ、確かな結果をもたらします。
「コジブライト」は新たなスタンダード「ハイドロキノンではない選択肢」として、果てしない可能性を秘めた製品です。
お肌の濁り、くすみの悩みに
年齢によるお肌の悩みに
ご使用方法
- 朝晩の洗顔後、500円玉程度を手に取り、顔全体になじませてください。
ご使用上の注意
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直接日光があたって上記のような異常があらわれた場合
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 目に入らないようご注意ください。目に入った場合はこすらず、すぐに水で洗い流してください。
保管上の注意
- ご使用後はしっかりとキャップを閉め、直射日光、高温多湿なところを避け冷暗所に保管してください。乳幼児の手の届かないところに保管してください。
※こちらの商品は、発送まで1週間〜10日ほどお時間いただいております。